インビジブルハーフ

7月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国公開

スマホに触れている時だけ見える透明な怪物  

圧倒的な音響とVFXが生み出す没入体験。
一度触れたら逃れられない、“新感覚“スクリーンタイム・ホラー
世界が注目する若きクリエイター、長編監督デビュー!



シエラ 璃砂
奥野 みゆ 平澤 瑠菜
小沢 まゆ あゆみ 石井 亜未
大澤 由理 酒井 貴浩

監督・脚本・編集 西山 将貴

プロデューサー 坂本 篤 共同プロデューサー 鈴木 龍
エグゼクティブプロデューサー 坂元 裕樹

撮影監督 山本 周平 照明 鳥内 宏二 録音 三門 優介 美術 西田 頌子
制作 皆尾 裕 助監督 芳賀 直之
衣装 杉 雛乃 ヘアメイクアップ 黒田 菜々美 一ノ宮 萌
特殊造形・キャラクターデザイン 快歩
音楽 堀本 陸 VFX Cao Moji

後援 愛媛県 / 松山市
助成「エールラボえひめ」認定プロジェクト

製作:Test 8 Pictures
配給:ギークピクチュアズ
 Ⓒ 2025 Test 8 Pictures All Rights Reserved.

2025 / 日本 / カラー  / シネマスコープ / 5.1ch / 106分
映倫



各界から注目の声が続々!総勢11名からのコメントが到着!

2026/07/29 17:33 up!

今週7/31(金)を公開に控えた本作の話題性の示すかのように、各界から注目の声が続々と到着。
テレビ東京 プロデューサーの大森時生、「SILENT HILL」シリーズプロデューサーの岡本基、
文筆やモデルなどで活躍している金井球、俳優でもあり自身もFilmmakerの斎藤工、漫画家の藤見よいこら、映画界にとどまらない反響を見せています。
唯一無二の独自性を持った本作だからこその、多様な表現でつづられたコメントを読むと、本作への期待が益々高まります。


【コメント全文 ※50音順】(敬称略)

大森時生(テレビ東京 プロデューサー)

視線は、人を傷つける。視線は、怪物をつくる。視線は、人を救う。
西山監督だからこそ作ることができる切実な”青春ホラー”は、多くの人の胸に届くだろう。

岡本基(「SILENT HILL」 シリーズプロデューサー)

本作は若い俊英の西山監督が10代の頃から温めていたアイデアを元に作り上げた、ホラーではまだ珍しい、青春ホラー作品である。不安定な自意識と揺れる友情の中で恐ろしいものと向かい合っていくが、ただ怖いだけでなく美しく切ない情緒につながっていく。視聴後には青春ホラーならではの独特の余韻が残るだろう。

金井球(文筆/モデルなど)

教室が世界だった小中学生のころ、本当に学校がこわかった。
見たいものから目を逸らすことはできても、聞きたくない音を聞かないでいることはむずかしい。
黒板とチョークが擦れる、だれかの笑い声、ドアが雑に閉まる音。
どんなに下を向いて本を読んでいても、音はずかずかと勝手にわたしに侵入してくる。
だからイヤホンがしたかった。すべてに怯えていたあのときのことをひさびさに思い出した。大人になれてよかったよ。

斎藤 工(俳優/Filmmaker)

西山監督は兼ねてから、”自分の味”を追求し続ける、筋の通った職人的な作り手だと感じています。
『インビジブルハーフ』はホラージャンルでありながら、怖さだけに寄らず、物語の厚みと役者陣の輝き、エンタメの推進力で最後まで連れていかれる。
スマホやイヤホンの感覚が、そのまま映画の体験に変わっていく。

佐藤直子(脚本家/ゲームクリエイター)

冴え冴えとしたブルーの色調で彩られたこの作品は異形のクリーチャーが登場するホラー映画であると同時に、美しい青春映画でもある。
思春期特有の自己と他者の狭間で揺らぐ、その視界から見る世界は、繊細で不安と恐れに満ちていたことを思い出させてくれる。
西山将貴純度100%によって生み出された少女の物語がたどり着く先を多くの人に見届けてほしい。

背筋(作家『口に関するアンケート』)

切なくて、苦しくて、おぞましい――
透明な少女が抱える葛藤は、透明な怪異を呼ぶ。
演技と音響と演出。その全てが混然一体となって訴えかけるストーリー。
いまだ体験したことのないこの感情を、なんと表現すればいいのか。

寺内康太郎(「フェイクドキュメンタリーQ」)

奇を衒うことなく、王道の力で新たな魅力を引き出したホラー作品。
恐怖、成長、そして物語の力という普遍的な要素を丁寧に積み重ねることで、これほどまでの清涼感と新鮮さを生み出している。
高いエンターテインメント性と、一つ一つのカットに貫かれた写真的な美意識。
日本ホラーの表現力が、さらに広がっていることを感じさせる。

外山圭一郎(Bokeh Game Studio 代表/クリエイター)

西山監督の感性と、存在感のある俳優陣が生み出す瑞々しい化学反応が印象的だった。
ホラージャンルゆえ特殊効果も随所に用いられるが、それを誇示することなく、作品世界と登場人物の心情を支えるために抑制的に機能している。
そのうえで、ゲームを愛する監督らしい感性も脚本や構成に発揮され、若い世代ならではの新鮮な作家性を感じた。

ヒロシニコフ(映画ライター:『ホラー映画超近現代史』)

社会批評的なアートハウス・ホラーや禁則事項を破ってはいけない絶対禁止(ドント)ホラーといった
テン年代洋画ホラーの流れを汲み、Jホラーに還流した意欲作。
新たな世代の作り手による、ホラー映画のニューウェイヴがついに可視化された!

藤見よいこ(漫画家)

イヤホン越しのくぐもった音を介してでしか、世界と半身でしか繋がれていないような…
思春期の閉塞を生々しく思い出す作品でした。
教室という、小さいはずなのに当事者にとっては絶大的な“社会”を描きながらも、しっかり不気味で怖くもあって、日本からこんなホラー映画が生まれたことが本当に嬉しいです!
音響やカメラワーク、視線のひとつひとつまで、西山監督の研ぎ澄まされたこだわりをぜひ劇場で体験してください。

松崎健夫(映画評論家)

地方都市で映画を作る仲間がいなかったと語る西山将貴監督は、製作・監督・脚本・撮影・編集などをマルチに兼任しながら、日本の自主映画には珍しいホラーやSFといった<ジャンル映画>をノートパソコンひとつで製作してきた。
サム・ライミやフェデ・アルバレスと符合するその経歴は、彼の望外の躍進を予感させるものだ。